農作物・果実ドロボウ逮捕装置

Agricultural work labor saving device

農作物・果実窃盗犯道路封鎖式警察逮捕装置の目的

少し前の日本では考えられない犯罪が昨今頻繁に発生しています。
収穫直前の作物をそっくり盗み取っていくと言う、とんでもない犯罪が毎日のように日本のあちこちで発生しております。

防犯用監視カメラで犯行の一部始終を捉えた画像が毎日のようにテレビに流れますが、肝心の犯人の顔はモザイクをかけられ誰だか分かりません。同一犯人(テレビ局のテロップ)が翌日も翌々日も三日続けて同じメロン畑に現れて犯行を続けても捕まえる事が出来ません。
テレビ局と犯人への憤りから自らの手で犯人を逮捕出来る装置を考案しました。

それは一定区域の入口、出口に照明と監視カメラを設置し車がその区域に入出した時間を運転者と車のナンバーと共に記録します区域の枝道路には弊社の閉鎖ゲートを付けて置けば、犯行範囲と逃走経路を限定出来るため、警察が犯人を追い詰めて逮捕し易くなります。
仮に逃走したとしても、農場に入って出て行く写真には犯人の顔と車のナンバーと入り出のそれぞれの時間が記録されているため、その後の犯人逮捕には証拠といても使用出来ます。
特許申請中 ユニコム新装置株式会社

農作物盗難犯人逮捕装置仕様
必要設置装置及び機材

1.車輌撮影記録装置(農地の出入口に設置)

夜間の一定時刻の間、全ての車の農地への出入り時間と車輛番号と運転者を記録し、たとえ逃げても犯行時刻の記録から、逮捕する事が出来る。

2.農道閉鎖ゲート

農園の出入り口の道路(農道又は私道)には道路の通行を封鎖するゲートを取り付けて犯人の逃走を妨げる。(畑の持ち主が遠隔操作する)これらは警察も共有し犯人を追い詰めて逮捕する事が出来る。

3.送受信設備

畑の防犯センサ(時間設定可)が感知すると持ち主に送信開始


持ち主の農家のモニター画面に、感知したセンサエリアが映る


泥棒を確認したら警察スイッチをONにする

警察と契約警備会社に通報(自動)

農園主は逃げ道を塞ぐゲートを警察と連携して操作する